丹後で釣れる魚  カサゴ フサカサゴ科

体色は濃褐色のものから赤味の強いものまで変異に富んでいる。胸鰭基部中央付近の暗色班は顕著。どちらかといえば夜行性で沿岸の岩礁域にすみ、多毛類、甲殻類、魚類を食べる。


丹後の方言  一般に「がな」、「がら」、「もいお」という。 田井では「あなねばち」ともいう。


 


※ 一年中釣れるが、味がいいのは春。小型は唐揚げにして紅葉下しを添え たポン酢で食べるとうまい。大型のものは薄造り、手ごろな大きさのものは煮付けにすると美味しい。 


※ 関西ではガシラの呼び名で親しまれている。これは頭でっかちの魚だから頭(かしら)がなまってガシラになったと言われる。 


  良く似た魚


※ フサカサゴ科の魚は色の変異も多く、非常に見分けが難しい。中でもガシラ(カサゴ)とウッカリカサゴは、本当にうっかり間違えやすい。大きな違いは体色が赤っぽいのと、胸鰭中央の暗色班や全体の斑紋が薄いことで見分ける。丹後ではガシラよりやや深場の50〜150mで釣れることが多い。



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