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クロソイ    フサカサゴ科


 眼の斜め前下に上顎との境にある涙骨に目立つ3本の棘がある。尾ビレの上下は丸い。頬には眼から放射状に出る2本の暗色線がある。体長60cm前後になり、全体に黒く、不定形の斑文が出る。

クロソイ

 卵胎生で春から初夏に仔魚を産み、幼魚は内湾の岩礁で育ち、成魚は少し深場で底生生活する。

クロソイ


丹後の方言 一般に「くろがんな」であるが、「くろがな」(中浜)、「くろそう」(湊)、「かんな」、「そい」(宮津)、「はと」(間人)、「もいお」(漁連)ともいう。


クロソイ


 食 味
 脂がのって旨いのは冬、荒れる海に船を出す漁師も少ないので、一度に大量には水揚げされない。身は淡白で、煮付け、鍋物用に向いている。刺し身、塩焼きも人気はある。あらからはいいだしが出る。肝、胃袋、卵巣などは美味。


 良く似た魚

キツネメバル
キツネメバル
タヌキメバル
タヌキメバル
 キツネメバルの尾びれ後縁の縁取りはほとんど無く、タヌキメバルは尾びれ後縁が白く縁どられることで見分ける。


クロソイ
クロソイの涙骨は顕著な3本の棘。
タヌキメバル
キツネ・タヌキの涙骨は丸く2本の棘。




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