丹後 探検隊 ロードスター クラブ
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丹後 ロードスター クラブ
Contents



恋のパワースポット

 天橋立神社




伊根・青島のクジラの墓



ドーロスタークラブにニューフェイス



知恵の餅食べ比べ!



河来見の名水!



新井崎の湧き水を調査する!



幻の貝「くろくち」を食べる!



探検隊 浦島伝説の謎にせまる!




ジムニーで秋を見つけに行きましょう!



撃釣!爆釣!ジギング釣りの巻




探検隊エギングに挑戦パートU




探検隊員エギングに挑戦




探検隊員ウエイクボードに挑戦




探検隊員ウインド
サーフィンに挑戦





ビフォー、アフター
エアフィルター変更





第1回
丹後ロードスター
クラブミーティング










天の橋立文珠名物「智恵の餅」食べ比べ! ↑ TOPへ

 天の橋立の名物といえば「智恵の餅」です。
智恩寺山門前にはこの餅を売る茶屋が4軒並んでおり、四軒茶屋とも呼ばれています。地元では何処の餅が美味しいとか色々評判があるようですので、今回、探検隊はこの「智恵の餅」の食べ比べを検証してみました。
 四軒茶屋は山門を出てすぐ右から「吉野茶屋」「彦兵衛茶屋」「勘七茶屋」「ちとせ茶屋」の順に並んでいます。吉野茶屋から勘七茶屋の三軒は間口が広く開けられて入りやすい感じですが、一番端のちとせ茶屋は暖房の関係からか、戸が閉められており、餅だけ買いに入るには抵抗がありました。さて、肝心の味ですが、お餅にかぶせてあるあんの色は四軒とも異なり、味もかなり違うと思い食べ比べてみましたが、微妙な差はありますが見た目ほど変わりませんでした。それとも私の舌が鈍感なのでしょうか?(-_-;),・・・ 一方餅の味は、彦兵衛の餅が郡を抜いて柔らかく、他の3店はほぼ同じ食感でした。食べ物の味や食感は人それぞれ好みもあり難しいので、結論としてはこんなコメントしか出ませんでした。
吉野茶屋
包装紙は他の3店がほぼ同じ系統の色に対して紺色なので目立つ。あんはこしあん風。
彦兵衛茶屋
あんの色は濃いが、意外とあっさりしている。餅は他の3店より郡を抜いて柔らかく滑らか。
勘七茶屋
あんの色はうすいが一番甘さが感じられた。なぜかこの店だけ登録商標の番号が違った。
ちとせ茶屋
わずかだが小豆の風味が他店より感じられた。餅は4軒の中で一番硬かった。

 一番小さい包みの「智恵の餅」はどの店も同じ、10個いり
650円でした。
 3列なので両端が3個、真ん中が4個とバランスの悪い入れ方です。9という数字が嫌われたのでこうなったのでしょうか?9がダメなら4個ずつで12という考え方もあるが、そうすると原料が高くつくのでしょうか。その分あんを減らせば変らないと思うが・・。いずれにしても智恵の餅を食べて知恵の付いた人が考え出したのでしょう。


>> 天橋立散策マップ <<



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 いや〜! 団塊の世代はパワーが違うわ。(私も人のことは言えないけど・・)
ポケットマネーで新車のMR−Sをポンと買う決断力はすごい!!

憧れのミッドシップスポーツカー 羨ましい
ですね。 「走る棺おけ」にならないように
長生きして下さい。

やっぱりスポーツカーには若い子が似合う
わ。





湧き水の調査パートU 河来見の名水! ↑ TOPへ

 不思議な地図をよく調べると、河来見という場所に名水があると記されていた。それも地元では有名で伊根町一美味しいかも・・・と書かれている。名水と聞けばじっとしていられなくなり、早速調査することにした。場所は伊根町から府道57号線を碇高原方面へ進み、途中にある野村の集落を過ぎて、知足院というお寺がある三叉路を右折した辺りのようだ。
 伊根町一美味しいとされる「河来見の名水」。 そこで見たものは・・・!

知足院の三叉路を右折し、しばらく行くと斜面に10軒ほどの集落があり、そこが河来見のようだ!

河来見の集落を過ぎ、車幅いっぱいの細い道を行き止まりまで来たがそれらしき物は見当たらない。

少し戻った所で民家の近くに構築物を発見!草に埋もれてはいるが何かそれらしき物だ。

構築物の前には動かなくなった耕運機が放置され、なんともわびしい情景が漂っていた。

近づくと間違いなく河来見の名水のようだ。








中を覗くと量は少ないが、清水が湧き出していた。
昔は遠く伊根町にも知られた名水だが、今は知る人も少ないと思われる。それにしても、あの地図は何年前に作られた物だろう? やはり浦島太郎のように時代がタイムスリップしているのか!


これまでに私の調査した丹後の清水です。<<丹後の名水>>





探検隊 新井崎の湧き水を調査する! ↑ TOPへ

 今回は又、乙姫様にもらった地図にこれまで聞いたことのない「湧き水」が載っているのを発見! 丹後の名水マニアの私にとっては何としても調査する必要があった。
 現場はマリントピアから車で約30分。国道178号線の大原から新井へ下りる道路の途中で、新井の千枚田で有名な場所だった。

地元の人に尋ねると、大きな岩の近くにあるとの事だった。車を停めて早速調査をした。


ここが新井の千枚田で有名な場所です。遠くには冠島と沓島が見え、冬枯れの千枚田に日本海の青と空が大変きれいでした。

ありました! これがどうも湧き水のようです。



中を覗くと一番奥に地面の底からゆらゆらと清水が湧き上がっていました。この水は飲んでもよいかどうかの情報が得られなかったので、見るだけにしました。
これまでに私の調査した丹後の清水です。<<丹後の名水>>






探検隊 幻の貝「クロクチ」を食べてみる! ↑ TOPへ

 天橋立で仕切られた宮津湾の内側を阿蘇海と言いますが、ここには幻の貝といわれる「クロクチ」が生息しています。今回はこの幻の貝の味見をすべく調査した結果、天橋立の「えとせとら松屋」食堂で食べれることが分かった。さっそく現場へ直行した。 場所はマリントピア6号館から歩いて15分、笠松ケーブルカー乗り場のすぐ下にありました。「クロクチ」は大きさ6〜7cmの大きな貝で表面は艶の無い白っぽい色をしています。肝心の味ですが、見た目はカキのような感じですが、カキのようにプリッとはしておらずトロッとした幻の?食感でしたがスープは大変美味でした。

「えとせとら松屋」は、お土産屋さん謙食堂に
なっています。



これが幻の貝「クロクチ」です。
まぼろしの貝を食べても良いの?とご主人に聞いたところ、気にせず食べて下さいとのことだった。
ご主人お勧めの天日干し「若狭カレイ」、肉厚で油がよく乗りとても美味しかったです。

「へしこスパゲティー」、へしこは塩辛いと
分かっていましたが、やはり辛かった!





これもご主人お勧めの「焼き栗」と「黒ちくわ」。「焼き栗」は甘栗とは違い直火で焼いた物、香りはこちらの方が上。「黒ちくわ」は宮津湾でとれたイワシやアジのすり身を漂白せずにそのまま竹輪にした物で、しっかりとした歯ごたえで風味良く焼きあがっていました。





探検隊 浦島太郎伝説「龍穴」の謎にせまる?! ↑ TOPへ

 何気なく立ち寄った浦島公園のカフェで一枚の地図を発見!そこで目にしたのは今だかつて聞いたことも無い「龍穴」という場所だった。
よく見るとそこには、浦島太郎が竜宮城から帰ってきた穴としるされている。これを見るや否や私のこれまでの知識と常識は完全に打ち砕かれてしまった。私の記憶では、浦島太郎は気が付けば浜に打ち上げられていたとなっており、海底から戻ってきた事になってい
る。それが山のふもとの洞穴から帰ってきたというのだ。これは想定外の展開になってしまった。このミステリーを解明すべく現場へ急ぐことにした。

地図はこの中の美人のお姉さんにもらった。
ひょっとすると乙姫さんだったかも?



まずは祟(タタリ)が無いように浦島神社でお参りをした。偶然、神子さんが出て来たので「龍穴」の場所を聞くと、あの山のふもとだと指をさした。

浦島公園を出て本庄浜の方へ少し行くと看板があった。そこにはちゃんと「竜宮に通ずる穴」と記されている。

穴はあった! これが異次元空間へ通じる穴かも知れないと思うと心がときめいた。


頭を突っ込んでみると涼しい風が出て来る。これは確かに未知の空間から送られて来る空気の様だ。


一瞬にして白髪に


皆さん!この地図にはまだまだ解明しなければならない事が山のように載っています。
次回お楽しみに!





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丹後 どーろすたークラブ